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新しい眼科用半導体レーザー装置ハンズオンセミナー

講師:仁藤 稔久先生

会場:大阪

獣医師向け
実習

■雪降る大阪でのハンズオンセミナー

雪が降っている新大阪駅東口

2026年2月8日(日)、大阪にて「新しい眼科用半導体レーザー装置 ハンズオンセミナー」とのタイトルで眼科の実習会を開催しました。

会場となった大阪は東京のように積もるほどではなかったのですが、時折り吹雪いたりもしており、お申し込みいただいた先生方が無事に来られるか心配しておりました。

■セミナー会場の様子はこちら!

T字に組み合わされた机が3セット並んでおり、参加者が着席し講師が前で立っている会場の様子

会場は新大阪駅からほど近いTKPガーデンシティ新大阪で、共催のルミバードメディカルジャパン株式会社様と株式会社メニワン様、そして株式会社Life&Tailのメンバーにて準備をし、実習に参加される先生方の来場をお待ちしておりました。

残念ながら、遠方からのご参加予定の先生がご来場できず。受講者は9名→7名となってしまいましたが、無事に開催となりました。

■講師は、柏原どうぶつクリニックの院長、仁藤稔久先生!

参加者に囲まれて長机の上にある機器の説明をしている仁藤稔久先生

仁藤先生は大阪のどうぶつ眼科専門病院にて研鑽を積み、若くして比較眼科学会認定獣医眼科学専門医に合格された、若さと実力を兼ね備えた先生です。

卓上に置かれ接続されているvitra810という半導体レーザー装置

そして今回の主役はこの器械です。
ルミバードメディカルジャパン様より発売のvitra810という半導体レーザー装置で、
① 網膜光凝固術(Retinopexy)
② SubCyclo経強膜光凝固術(MP-TLT)
③ 経強膜毛様体光凝固術(TSCP)
…という、3つの術式を1台でできてしまうという1台3役(三刀流)の器械です。

野球で言えば(なぜ野球に例えるのかは置いといて)走攻守揃ったとか、トリプルスリーとか、大谷さんの二刀流超えとか…つまりそんな器械です。

■先生の見本からはじまり、各グループに分かれての実習となりました!

今回は豚眼を使用し、実習を進めていきました!
上の写真が①の網膜光凝固術(Retinopexy)の様子です。

豚眼にレーザーを当てて、ピンセットで押さえている様子。SubCyclo経強膜光凝固術(MP-TLT)

そしてこちらが、②のSubCyclo経強膜光凝固術(MP-TLT)の時のお写真。
写真は豚眼にレーザーを当てている様子です。針のような細い形状のレーザーを使っています。

豚眼にレーザーを当てて、ピンセットで押さえている様子。経強膜毛様体光凝固術(TSCP)

こちらは、③経強膜毛様体光凝固術(TSCP)の様子です。先程とはまた違ったレーザープローブ先端を使用していきます。

実習は、網膜光凝固術→SubCyclo経強膜光凝固術→経強膜毛様体光凝固術という順番で実施され、みなさん結構慣れた手つきで実習を楽しんでいる様子でした。

■アンケートの結果、満足度100%でした

着席して豚眼にレーザーを当てている参加者に直接指導する仁藤先生

<感想はこちら!>
・今までレーザー機器は使ったことがなく、新しい治療法の選択肢の1つを学べて良かった
・vitra810を実際に使用して実習ができた
・動物眼科におけるレーザー治療について、理解を深めることができた

今回使用したvitra810もご参加された多くの先生方に興味を持っていただけました。

実はこちらのセミナー、申込開始から1日で定員に達してしまうという大人気セミナーでした。
キャンセル待ちも発生しており、次は東京で第2回を実施しようと検討しております。

今回の反省点をさらに活かした形で、より充実した内容にバージョンアップした形になるよう工夫して参ります。
ぜひ、第2回もお楽しみに!皆様のお申込みをお待ちしています。

最後は大阪らしいお写真を…551はどこも並んでますね。

大阪のたこ焼き屋、「道頓堀くくる」の看板と店内カウンター
大阪の豚まんのお店、「551蓬莱」の看板とレジに並んでいる人々
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